2015年9月10日に発生した茨城県常総市の洪水において、古瀬の会の施設も浸水による影響がありました。9月20日と27日で施設の片付けを行いました。
皆様におかれましては片付けの手伝いのほか、お見舞いの連絡や品を頂戴しました。
厚く御礼申し上げます。
おかげさまで田んぼアートの収穫祭開催の目処がつきました。
今回は被害の状況と収穫祭のご案内をいたします。
●施設の被害状況と復旧について
9月11日に通称「広場」が床上浸水しました。最大で広場の小屋の窓枠下まで水に浸かりました。
洪水によるゴミが広場に溜まりました。
2日に分けて多くの方々の協力を得て広場を片付け、農機具を乾燥してきれいになりました。
なお、田んぼアートではない管理している田んぼは水没してしまいました。
●田んぼアート収穫祭について
10月11日日曜日に実施します。なお、洪水の影響により使用できる場所に制限がありますので、一部予定を変更する事があります。予めご了承ください。
集合時間:11日10時までに現地集合
住所:茨城県つくばみらい市下小目2522番地
Googleマップ
田んぼの中に入りますので長靴・汚れても良い服装にてご参加ください。
よろしくお願いします。収穫祭当日をお楽しみに!
平成27年度 田んぼアート 参加協力のご案内
毎年好評の田んぼアートですが、今年平成27年も実施いたします!
現在、古瀬の会では田んぼアートへのご協力(参加協力費)を募集しております。
詳細は下のチラシをご覧ください。
田植えイベントは5月31日(日)、稲刈りイベントは10月の予定です。
場所は前年と同じ場所です。
住所:茨城県つくばみらい市下小目2522番地
Googleマップ
場所はつくばエクスプレスの上り線、みらい平から守谷に向かう途中で見ることができます。
ご協力いただける方へは田植えや稲刈りの体験を無料でご案内するほか、お米(コシヒカリ)または黒大豆をプレゼントいたします。
前年を含め例年の模様は当サイトにて掲載してございます。
今年も皆様のご協力をお願いいたします!!
●ご案内の補足
田植え・稲刈りへの参加にあたっては一家族一口以上のご協力をお願いいたします。
●平成28年田んぼアートの「ことば」募集
平成27年のことばは「平和なみらい」です。
次のことばは田んぼアート協力者に広く募集します。採用された方には玄米一俵をお贈りします。ふるってご応募ください!
現在、古瀬の会では田んぼアートへのご協力(参加協力費)を募集しております。
詳細は下のチラシをご覧ください。
田植えイベントは5月31日(日)、稲刈りイベントは10月の予定です。
場所は前年と同じ場所です。
住所:茨城県つくばみらい市下小目2522番地
Googleマップ
場所はつくばエクスプレスの上り線、みらい平から守谷に向かう途中で見ることができます。
ご協力いただける方へは田植えや稲刈りの体験を無料でご案内するほか、お米(コシヒカリ)または黒大豆をプレゼントいたします。
前年を含め例年の模様は当サイトにて掲載してございます。
今年も皆様のご協力をお願いいたします!!
●ご案内の補足
田植え・稲刈りへの参加にあたっては一家族一口以上のご協力をお願いいたします。
●平成28年田んぼアートの「ことば」募集
平成27年のことばは「平和なみらい」です。
次のことばは田んぼアート協力者に広く募集します。採用された方には玄米一俵をお贈りします。ふるってご応募ください!
- 2015.04.29 Wednesday 10:38
- Category: 田んぼアート
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タケノコ掘り大会を行います。
4月20日一部変更(締め切り日を24日に変更しました)
4月29日(祝)にタケノコ掘り大会を行います。
タケノコは春の味覚の代表格。掘るのは大変ですが、取れたてのタケノコは絶品ですよ!
ただいま、参加者を大募集中です!
ご希望の方は下のパンフレットをご一読いただき、
記載の連絡先に必要事項を連絡してください。
※本HP上でのコメント欄ではお受けいたしかねます。
連絡先:optimist.yone@gmail.com
皆様のご参加、お待ちしております!!
4月29日(祝)にタケノコ掘り大会を行います。
タケノコは春の味覚の代表格。掘るのは大変ですが、取れたてのタケノコは絶品ですよ!
ただいま、参加者を大募集中です!
ご希望の方は下のパンフレットをご一読いただき、
記載の連絡先に必要事項を連絡してください。
※本HP上でのコメント欄ではお受けいたしかねます。
連絡先:optimist.yone@gmail.com
皆様のご参加、お待ちしております!!
- 2015.04.20 Monday 23:13
- Category: お知らせ
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新規事業「竹林整備」を立ち上げました
2015年1月より、新たな試みとして「竹林整備」を始めました。
始めた経緯などは後述の通りです。
ただいま、古瀬の会では週末土日を中心に手伝っていただけるボランティアの方々のご参加を歓迎しております。ご興味のある方は担当までご相談ください。
整備には人手を要するのが実情です。皆様のご参加をお待ちしております。
担当:小菅(こすげ) 電話:090-3316-0539
−竹林の現状−
現在、古瀬の会の拠点がある周辺の竹林は人が入るのもままならない「竹やぶ」状態になっているところが目立ちます。大雪や荒天により、竹が道路やご近所の敷地に倒れてしまうこともあります。地主さんも竹の生長スピードに合わせた整備には労力がかかることから、なかなか手がつけられず困っていることが多いのが現状です。
−竹の有効活用−
竹は昔から農機具や焚付けの薪、民芸品の材料など生活用品に多く活用されていました。昔は需要が多いため勝手に切ることが出来ない重要な資源でした。
また、春になればタケノコが採れるため、竹林は整備されているほど活用の余地が多くなります。
−今後の活動展開−
以下の関係者利点を活かし、「つくばみらい市の竹林をきれいに!」を夢に推進して参ります。
●地主さん
荒れている竹林がきれいになり、NPO法人の活動支援を通じて地域貢献に協力できる。
●地域の人々
春のタケノコ採りや子供の遊び場など、使用価値が無かった竹林が新たな地域交流の接点になる。
●古瀬の会
NPO法人としての新たな地域貢献や収益源の確保が出来、竹を利用した新たな事業アイデアの創出が期待できる。
ボランティアにご参加の方には、タケノコ採り情報の優先案内などを計画しております。
今後の活動にご協力のほどよろしくお願いいたします。
始めた経緯などは後述の通りです。
ただいま、古瀬の会では週末土日を中心に手伝っていただけるボランティアの方々のご参加を歓迎しております。ご興味のある方は担当までご相談ください。
整備には人手を要するのが実情です。皆様のご参加をお待ちしております。
担当:小菅(こすげ) 電話:090-3316-0539
−竹林の現状−
現在、古瀬の会の拠点がある周辺の竹林は人が入るのもままならない「竹やぶ」状態になっているところが目立ちます。大雪や荒天により、竹が道路やご近所の敷地に倒れてしまうこともあります。地主さんも竹の生長スピードに合わせた整備には労力がかかることから、なかなか手がつけられず困っていることが多いのが現状です。
−竹の有効活用−
竹は昔から農機具や焚付けの薪、民芸品の材料など生活用品に多く活用されていました。昔は需要が多いため勝手に切ることが出来ない重要な資源でした。
また、春になればタケノコが採れるため、竹林は整備されているほど活用の余地が多くなります。
−今後の活動展開−
以下の関係者利点を活かし、「つくばみらい市の竹林をきれいに!」を夢に推進して参ります。
●地主さん
荒れている竹林がきれいになり、NPO法人の活動支援を通じて地域貢献に協力できる。
●地域の人々
春のタケノコ採りや子供の遊び場など、使用価値が無かった竹林が新たな地域交流の接点になる。
●古瀬の会
NPO法人としての新たな地域貢献や収益源の確保が出来、竹を利用した新たな事業アイデアの創出が期待できる。
ボランティアにご参加の方には、タケノコ採り情報の優先案内などを計画しております。
今後の活動にご協力のほどよろしくお願いいたします。
- 2015.01.18 Sunday 20:23
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あわんとり(どんと焼き)を行いました。
平成27年1月12日(月)につくばみらい市小貝川河川敷で「あわんとり」を行いました。
「あわんとり」とは、一般に言うどんと焼きのこと。NPO法人がある
つくばみらい市寺畑地区での呼称です。
由来は「あわ」と「とり」。人間の食料である「粟」をついばむ「鳥」を追い払い、一年の息災を祈念するものだそうです。
竹でやぐらを組むのですが、その高さ、15メートル超え。
前日から組み込みました。
てっぺんの矢のようなものは方位よけを意味し、北に向け組みます。本来は筑波山方向(写真奥)だそうです。上棟式で多く見られます。
15時開始を前に多くの方々が集合。しめ縄やだるま、正月飾りなどを持ち寄り、焚付けのセットしました。
いざ、点火すると、火は瞬く間に燃え広がりました。
勢いがあったので、今年も良い一年となるでしょう。
点火してから1時間弱経過の状態。
最後に熾(おき:火の状態が炭や灰になった状態のこと)になったところで竹串の先にお餅やソーセージ、マシュマロなどを付け、みんなで焼いて食べました。
一年間風邪を引かないなど縁起の良い食べ方とされています。
おかげさまで今回も無事お開きとなりました。
古瀬の会にご協力いただいている方がたの一年がより良い年になりますように。
本年も引き続きよろしくお願いします。
「あわんとり」とは、一般に言うどんと焼きのこと。NPO法人がある
つくばみらい市寺畑地区での呼称です。
由来は「あわ」と「とり」。人間の食料である「粟」をついばむ「鳥」を追い払い、一年の息災を祈念するものだそうです。
竹でやぐらを組むのですが、その高さ、15メートル超え。
前日から組み込みました。
てっぺんの矢のようなものは方位よけを意味し、北に向け組みます。本来は筑波山方向(写真奥)だそうです。上棟式で多く見られます。
15時開始を前に多くの方々が集合。しめ縄やだるま、正月飾りなどを持ち寄り、焚付けのセットしました。
いざ、点火すると、火は瞬く間に燃え広がりました。
勢いがあったので、今年も良い一年となるでしょう。
点火してから1時間弱経過の状態。
最後に熾(おき:火の状態が炭や灰になった状態のこと)になったところで竹串の先にお餅やソーセージ、マシュマロなどを付け、みんなで焼いて食べました。
一年間風邪を引かないなど縁起の良い食べ方とされています。
おかげさまで今回も無事お開きとなりました。
古瀬の会にご協力いただいている方がたの一年がより良い年になりますように。
本年も引き続きよろしくお願いします。
- 2015.01.13 Tuesday 22:49
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