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2022年度 田んぼアートが見頃です

梅雨も終わり、暑い日と雨降りの日が交互に来る今日この頃です。

おかげさまで7月10日頃から田んぼアートが見頃を迎えました。
写真は2022年7月18日現在のもの。稲が育ち盛りです!
今年も多くの方に見学をいただいております。御礼申し上げます。
田んぼアート2022田んぼアート2022-2




今年はつくばみらい市のSNSでも取り上げていただきました。
ありがとうございます。

○Facebook




○ツイッターはこちら


●田んぼアートの稲刈り会の予告
稲刈りイベントは10月10日(月・祝)の予定です。
詳細は改めて当サイトにてご案内します。


暑い日が続きますが、お体ご自愛ください。

2022年度田んぼアート 田植えを行いました

2022年5月28日から29日に田んぼアートの田植えを行いました。
田んぼアートは梅雨明けの7月初旬より見頃となり、9月まで稲の生育とともに彩りが変わる様子を鑑賞できます。今年も是非ご覧ください!!
併せて運営のための協力金募集のお知らせもいたします。


●今年のデザイン
過去のデザインで好評だった市松模様を
田んぼ全体に配し、支え合うの文字を加えました。
時期により変わる市松模様の色をお楽しみください。
田んぼアート2022デザイン

●田植え風景
暑い夏を思わせる日差しの中、土曜日はゼミの実習でご参加の大学生を、
日曜日は一般参加の5組をお迎えして、無事田植えができました。

田植え1

田植え2

田植え3

★参加協力金の募集について★
古瀬の会では田んぼアートへのご協力(参加協力費)を募集します。
一口 5,000円よりお願いしております。
ご協力いただいた方には田んぼアート終了の10月に一口当たり
つくばみらい市産 新米5Kg または黒大豆1Kgを差し上げます。
お申し込みは電話・FAXにて承ります。
ご連絡は募集資料に記載の連絡先までお願い申し上げます。PDFはこちら


●田んぼアートの場所について
田んぼの場所:茨城県つくばみらい市下小目地区
Googleマップ参照
田んぼは県道46号野田牛久線沿いにあります。全景をご覧いただける現地展望台を設置しております。
また、つくばエクスプレスの下り線、守谷からみらい平に向かう途中でも見ることができます。
展望台

●稲刈りイベントについて
稲刈りイベントは10月10日(月・祝)の予定です。
詳細は改めて当サイトにてご案内します。


今年度もぜひ田んぼアートをお楽しみください!

2022年度 田んぼアートのご案内

平素より当会の活動にご理解賜り、お礼申し上げます。

2005年から始まり、毎年好評の田んぼアート。今年度も実施いたします。
田植え体験イベントをご案内申し上げます。
ご不明な点がございましたら、募集資料に記載の連絡先までお問い合わせください。

●田んぼアート田植えの実施(事前申込制)
2022年5月29日 日曜日(荒天中止)
午前と午後に各2組程度 体験を承ります。
お時間は10時スタート・13時スタートで2時間程度の予定です。
※体験希望のご家族は後述の協力金へ一口以上のご参加をお願い申し上げます。

集合場所は現地です。Googleマップはこちら
QRコード
田んぼアートQRコード


●田んぼアートへの協力金の募集
例年同様に募集します。
一口 5,000円。
ご協力いただいた方には田んぼアート終了の10月に一口当たり
つくばみらい市産 新米5Kg または黒大豆1Kgを差し上げます。

協力金へ参加希望の方は問い合わせ先にご連絡ください。


●お申し込み・問い合わせ先
こちらをご参照ください。PDFファイルはこちら
募集用紙2022


●今年のデザイン
過去に人気のあった市松模様を田んぼ全体に配し、元気が出る言葉を添える予定です。内容は田植え時のお楽しみです。

昨年イメージは写真の通りです。
田んぼアートデザイン


●田植えイベント参加の方へ
○集合
現地に直接お越しください。
○協力金のお支払い
当日現金にて承ります。
○服装
当日は田んぼに入り、稲を手植えします。汚れても良い服装でご参加ください。
服装:日差しが強いので日焼け対策や帽子の着用をお願いします。
靴:田んぼの深さは30センチ程度です。一般的な長靴では田んぼ内で動けなくなります。田んぼ専用の長靴または素足での田植えになります。


今年度もよろしくお願いします。

令和4年「あわんとり」(どんと焼き)を行いました。

令和4年1月9日(日)につくばみらい市寺畑地区伊奈橋そば(小貝川河川敷)で「あわんとり」を行いました。

「あわんとり」とは、一般に言う「どんと焼き」のこと。
NPO法人があるつくばみらい市のほか、茨城県南地域での呼称です。
かつては子供達が主体のイベントでしたが、今では験担ぎで地域イベントになっています。

準備の8日を含め、当日も風が穏やかな晴天に恵まれました。

やぐらのてっぺんに弓矢を設置しますが、向きは「紫峰」筑波山に向けるのが昔からの流儀だそうです。
準備

開始当日は市内はもちろんのこと、つくば市などの近隣の方や埼玉県や東京都から見学に来る方など、70組を超える協力がございました。
あわんとり2022

15時に点火。前日に5時間かけて組んだやぐらは、みるみるうちに燃えていきます。30分程度で熾火(おきび)の状態に。


「熾火で書き初めを焼くと文字が上手くなる」
「焼いたものをいただくと、その年は無病息災になる」と言われております。
熾


おかげさまで無事滞りなく終了。今年もマスクの手放せない生活が続きますが、よりよい一年となるでしょう。

古瀬の会にご支援いただいている皆様におかれましても、お体十分ご自愛いただき、良い年になるよう祈念申し上げます。

★おまけ★
写真は当会が現在研究中の焼き芋作りの写真です。長時間じっくり熱を通すことで甘さが引き立つ美味しい焼き芋が出来ます。イベントなどで振る舞える日をお楽しみに!
焼き芋

令和4年1月「あわんとり」(どんと焼き)のご案内

皆様

令和4年 新年あけましておめでとうございます。
今年も本会をよろしくお願い申し上げます。

令和4年1月「あわんとり」(どんと焼き)について、日時と場所をご案内します。

感染症の拡散が一進一退なご時世ですが、
あわんとりに込められた先人の思いに倣い、
みんなで令和4年の無病息災を願いましょう。

正月飾りなどをご持参ください。

※新型コロナウィルス感染症拡散防止の観点から、体調不安を感じる方は参加をお控えください。
また、参加予定者はマスクの着用および社会的距離の確保に皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。※




日時:令和3年1月9日(日)15:00点火
場所:場所:茨城県つくばみらい市寺畑地区 小貝川河川敷(伊奈橋そば)
Googleマップ



●あわんとり について
一般的に「どんと焼き」と呼ばれる小正月の火祭りです。
茨城県南部の一部ではあわんとりと称します。
例年の様子は当サイトの毎年1月の模様を参照ください。


●本行事の見どころ
写真の通り、竹を多用した大きなやぐらを建てて行います。
新春の空に映える様をご覧ください。
点火後の燃え盛る様も注目です。


●ご参加について
予約などは不要です。当日現地へ直接お越しください。

会場近くは風向きにより火の粉が舞います。
フリースなどの化学繊維のお召し物に十分ご注意ください。


●お問い合わせ先
担当:小菅(090-3316-0539)


ご参加・ご協力お待ちしております。

下の動画は昨年の様子の動画(早送り)と写真です。


あわんとり2021

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