令和2年1月13日(月・祝)につくばみらい市寺畑地区伊奈橋そば(小貝川河川敷)で「あわんとり」を行いました。
「あわんとり」とは、一般に言う「どんと焼き」のこと。
NPO法人があるつくばみらい市のほか、茨城県南地域での呼称です。
かつては子供達が主体のイベントでしたが、今では験担ぎで地域イベントになっています。
当日は晴天・微風となり、絶好の日和に恵まれました。
今年も市内を中心に、守谷市や東京都などからのご来場・飾り物ご持参の方が集まり、用意したイベント名簿に書ききれない120名を超えるイベントとなりました。
予定通り15時に点火。みるみるうちに燃えていきます。1時間程度で熾火(おきび)の状態に。熾火の状態でマシュマロやお餅などを焼いたりして楽しみました。熾火で焼いたものをいただくと、その年は無病息災になると言われております。
つづいて昨年10月に予定していたとうろう流しを実施。つくばみらい市立小絹小学校の児童が作成したとうろうを中心に小貝川に流しました。
無事滞りなく令和2年初めてのイベントは終了。良い年となることでしょう。
古瀬の会にご支援いただいている皆様におかれましても、良い年になるよう祈念申し上げます。
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